MUSIC

2011.12.01 (Thu)
Steve Winwood
現在、Eric Craptonと共に来日中のSteve Winwood。この人のBlues、Rhythm&Blues、Soul Musicへの情熱はハンパない。それはデビューしたバンド、The Spencer Davis Groupの音源からもビシビシと伝わってくる。もちろんオレが初めに知ったのも、The Spencer Davis Groupの名曲、Gimme Some Llovin'を歌うSteve Winwoodだった。そんなこともあってSteve Winwoodを紹介するにあたり、The Spencer Davis Group時代はさけては通れないのだ。

The Spencer Davis Group
are
Spencer Davis : Vo. Gtr.
Steve Winwood : Vo. Gtr. Key.
Muff Winwood : Bass
Pete York : Drums

-First Album-


記念すべきデビューアルバム。1965年の7月リリース。このときSteve Winwoodは若干16才という若さというから驚きだ!!!John Lee Hookerの「Dimples」やIke & Tina Turnerの「It's Gonna Work Out Fine」、オリジナル曲の「Here Right Now」など歌唱力、演奏力はすでにホンモノだ!

-Second Album-


大ヒット曲「Keep On Running」収録の2ndアルバム。1966年1月リリース。Ray Charlesの「Georgia On My Mind」やThe Impressionsの「You Must Believe In Me」など、とても若干17才とは思えない歌いっぷり。

Keep On Running/The Spencer Davis Group


-Autumn '66-


前作から8ヶ月後の1966年9月にリリースされた3rdアルバム。このアルバムを最後に兄でBassのMuff Winwoodとともにバンドを去ることに。この頃のシングルが「Gimme Some Lovin'」「I'm A Man」とThe Spencer Davis Groupの中でも特に人気の曲だ。「Gimme Some Lovin'」はThe Blues Brothersが取り上げたことでも知られている。

Gimme Some Lovin'/The Spencer Davis Group



現在、ボーナストラック入りで上記の3枚はCDとして手に入れることができるのだが、これがなかなかCD化されなかった記憶がある。かと言って上記のアナログ盤を見つけても相当な値段だったため長い間入手困難状態だった。そんなときに発売されたのがこの編集盤だ。

-Eight Gigs A Week-Steve Winwood Years-


上記3枚のアルバムからSteve Winwoodに焦点を当てたベスト盤。2枚組というボリュームというのもあり内容はとても充実している。代表曲はすべて網羅されているので一家に1枚といったところだろう。

The Spencer Davis Groupを脱退後、結成したバンドがTrafficだ。

Traffic
are
Steve Winwood : Vo. Gtr. Key. Bass
Jim Capaldi : Drums Per. Vo. 
Dave Mason : Vo. Gtr. Bass. 
Chris Wood : Flute Sax.

-Dear Mr. Fantasy-


1967年にリリースされた1stアルバム。当時イギリス盤とアメリカ盤でジャケット、内容が違っていた。簡単に言うとイギリス盤にはシングル曲が含まれていない。アメリカ盤のジャケットにはDave Masonが写っていない。いまではどちらも考えられない話しだが。

Paper Sun/Traffic


-Traffic-


1968年にリリースされた2ndアルバム。Dave Mason作の曲とSteve Winwood作の曲がいいバランスで入っているように思う。「Feelin' Alright ?」「Don't Be Sad」どちらもDave Masonの曲なんだが大好きなので一時こればっかり聴いていた。


このアルバム発表後、Dave Masonが脱退。Steve WinwoodもCreamを解散した直後のEric Crapton、Ginger Bakerらと「Blind Faith」を結成。

-Blind Faith/Blind Faith-


日本では「スーパージャイアンツ」というタイトルでリリースされていたらしい。Blind Faith唯一のスタジオ録音盤。1969年リリース。しかしながらライヴツアー終了後の10月にはあえなく解散してしまう。しかし、このジャケットはどうなんよ、、、。

その後Trafficを再開、発表されたアルバムがこれだ。

-John Barleycorn Must Die-


1970年リリース。どうもSteve Winwoodのソロとして途中までは制作していたようだが途中からTrafficでの制作になったようだ。1曲目の「Grad」から転がるピアノが最高にカッコイイ!!!

このあともTrafficとしての活動は1974年まで続くのだが、途中にはJim GordonやRoger Hawkins、David Hood、Barry Beckettらの名前がメンバークレジットされている時期もあるので、興味のある人は聴いてみてほしい。

解散後からはソロとして活動。1986年にリリースされた「Back In The High Life Again」(これはThe Spencer Davis Group時代の名曲「Back Into My Life Again」をもじっているとしか思えない)が全米で大ヒットしたようだ。興味のある方は聴いてみてほしい。


2011.12.01.
2011.11.15 (Tue)
これもブルース 第18回 「悪魔と取り引きしたブルースマン!」
Robert Johnson

どこで名前を知ったのか?いま思うとはっきりと思い出せない。

「BLUESといえばRobert Johnson!Robert Johnsonを知らずにBLUESを語るなかれ!」

というような言葉が、音楽雑誌のインタビューに載っていたのか、はたまたレコードのライナーノーツだったのか、友達の一言だったのか、なんせ「Robert Johnson」の名前がインプットされたのはちょうど高校を卒業した頃だった。その一言を真に受けて大阪梅田のエストワンというショッピングモールのはずれにあったレコードショップ、ワルツ堂(なつかしい!)に行き、探し当てたのが「KING OF THE DELTA BLUES SINGERS」というレコードだった。

-King Of The Delta Blues Singers-


いかにも怪しげなジャケットなんだが、いろんな本やらインタビューを読んでいるとこのアルバムが発売されたのは1961年とのこと。Keith RichrdsもEric Craptonもこのレコードを聴いてRobert Johnsonを知ったということだった。なぜアルバムジャケットがイラストなのかというと当時はまだRobert Johnsonの写真が存在しなかった、あるいは発見されたが本人ではなかったということがあり、このイラストになったものと思われる。なんせ悪魔との取引で自分の魂と引き換えに、高度なギター奏法、歌唱法を手に入れたという伝説は有名な話しだ。そんな伝説のブルースマンが歌うブルースは、当時18、19才のオレには全然、全くと言っていいほど受け入れられなかった。が、手放さずに持っていたのにはなにか縁があったのだと思いたい。全ての音楽ファンにRobert Johnsonが受け入れられることは間違いなく無いのだが「何かが必要だ」と思っている人には是非とも聴いてみてほしい。

-The Complete Recordings-


このレコードにはRobert Johnsonが吹き込んだ全てのセッション、1936年11月23日、26日、27日、1937年6月19日、20日の計5回、全29曲、41テイクが収められている。このジャケットに使われている写真が発見されたのが1989年のこと。1938年に毒殺されて以来、約50年の歳月が経ちアナログレコードではなくCDとして、自身の写真とともに蘇ったRobert Johnson。27才という若さで亡くなった男の生きざまがその全楽曲とともに詳細なライナーノーツにも記載されているので、そちらも是非とも参照してもらいたい。

とは言えど、もうちょっとわかりやすいのが聴きたいという方にはこちらを。

-Let It Breed/The Rolling Stones-


1969年にリリースされたThe Rolling Stonesの傑作アルバム。Brian Jonesがこのアルバムレコーディング中に脱退するなど、The Rolling Stonesの歴史の中でも激動の頃の1枚。M-2/Love In Vain (むなしき愛)はRobert Johnsonのカヴァー。

-Wheels Of Fire/Cream-


1968年にリリースされたCreamのアルバム。Disk2のM-1/Crossroads Blues (四辻ブルース) はRobert Johnsonのカヴァー。大ヒット曲「White Room」が収録されているアルバム。

-More Real Folk Blues/Muddy Waters-


M-6/Kind Hearted WomanはRobert Johnsonのカヴァー。

-憂歌団/憂歌団-


M-9/カインド・ハーテッド・ウーマンをカヴァーしている。演奏は上のMuddy Watersヴァージョンが下敷きに。憂歌団のみなさん、さすがです。


これもブルース。


初掲載:2008.07.04.
加筆、修正:2011.11.15.
2011.11.02 (Wed)
サディスティック・ミカ・バンド
サディスティック・ミカ・バンド

are

加藤和彦
ミカ
高中正義
高橋幸宏
小原礼
今井裕
後藤次利
つのだ☆ひろ
桐島かれん
木村カエラ

日本のロックバンドの中でも当時としては超ハイセンスな音楽をやっていたサディスティック・ミカ・バンド。関わったメンバーの名前を見るとそれも納得のいくところ。いまこそいろんな人に聴いてもらいたい音楽だ!

-サディスティック・ミカ・バンド-


1973年にリリースされた記念すべき1stアルバム。CD化にともない初代ドラマーのつのだ☆ひろ氏が叩く「サイクリング・ブギ」が11曲目に追加収録されている。1曲目の「ダンス・ハ・スンダ」に始まり「怪傑シルバー・チャイルド」「宇宙時計」「銀河列車」「アリエヌ共和国」などなど、痛快な演奏が続く名盤だ。特に「アリエヌ共和国」のあのノリはなかなか出せるもんじゃない。次回作の「黒船」が有名すぎて1stアルバムの存在がなかなかクローズアップされないが、本当に素晴らしいロックンロールアルバムなので是非とも聴いてもらいたい。

-黒船-


このアルバムジャケット、見かけたことがある人も多いと思う。1974年にリリースされた2ndアルバム。1stアルバムを聴いたイギリス出身の音楽プロデューサー、Chris Thomasからプロデュースの話しがあり作られたのがこのアルバムだ。前作のロックンロール/ブギ路線から、ファンク/フュージョンよりの曲が多く収められているのは当時の流行もあるのだろう。しかし、本当に演奏が素晴らしい!!!!!小原礼氏と高橋幸宏氏、高中正義氏、今井裕氏のリズムセクションが世界的に通用するのがよくわかる。「塀までひとっ飛び」なんかまるでSly & The Family Stoneみたいでカッコよすぎ!!!「タイムマシンにお願い」が収録されているのもこのアルバム。

-Hot! Menu-


1975年にリリースされた3rdアルバム。前作に引き続きプロデューサーはChris Thomas。ベースが小原礼氏から後藤次利氏に。前作からのファンキー路線をさらに押し進めながら「マダマダ産婆」や「オキナワBoogaloo」などワールドミュージックにいち早く目を向けているところもさすがのセンスだ。「ファンキーMahjang」はCarl Douglasの「Kung fu Fighting」を思い出してしまうのもおもしろいところ。残念ながらこのアルバム発表後に解散してしまう。


この他にもRoxy Musicのオープニングアクトを務めた「Live In London」、桐島かれんさんをVo.に迎え再結成されて作られた「天晴」、木村カエラさんをVo.に迎え再々結成して作られた「NARKISSOS」と他にもアルバムが発表されているのだが、まずはこの3枚を聴いてみてほしい。


加藤和彦さんのご冥福を心よりお祈りいたします。


2011.11.02.
2011.10.28 (Fri)
ハート・オブ・ロックンロール 第18回 「ハート・オブ・ドラム!」
Ringo Starr

本名 Richard Starkey

2009年9月9日は、The Beatlesの全ての音源が最新の技術でデジタルリマスターされ、発売された記念すべき日だ!The Beatlesの音源はほとんどがアナログレコード盤で持っているため、そろそろCDで買い直したほうがいいんじゃないか?と真剣に考えていたのがちょうど連載第10回、第11回目のThe Beatlesを取り上げた頃。そんな中このニュースを聞いたので、オレの心はワクワク、ドキドキ、その喜びようと言ったらハンパなかった。今回はそんなThe Beatles、デジタルリマスター盤の発売を勝手にお祝いして、世界で最も有名なドラマー、そしてオレがもっとも好きなドラマー、The BeatlesのRingo Starrを取り上げてみよう!

1940年7月7日、イギリスのリヴァプールに生まれる。現在71才。Ringo Starrという名前はもちろんニックネーム。本名はRichard Starkeyなので幼少期は「Richie」という愛称で皆に呼ばれていたという。では「Ringo Starr」という名前はどういう風に付いたのだろう。The Beatlesに加入する前に所属していたバンド「Rory Storm & The Hurricanes」のリーダー、Roryがステージ上でメンバー紹介のときに指輪好きのRingo Starrのことを「Ring!」とか「Rings!」と呼んでいたのが始まりのようだ。その「Ring」「Rings」が転じて「Ringo」となり、「Ringo Starkey」ではゴロが悪いというところから、「STARKEY」の「KEY」をとって「R」を増やして「STARR」になり「Ringo Starr」と名乗るようになったとのこと。


そんな名前の由来もさることながら、Ringo Starrといえばあのドラムだ!躍動感に満ちあふれていて、「ドラムが歌っている」という表現がピッタリとくるあのドラム!本当に大好きなドラマーだ。じゃあ、あのドラムの感じの秘密は一体なんなのか。一つにはもともと左利きなのに右利きのドラムセットを使っているというのが、Ringo Starrという人のドラミングをユニークで個性的なものにしているのは間違いないだろう。アルバム「SGT. Pepper's Lonely Hearts Club Band」に収録されいるRingo Starrの歌う名曲「With A Little Help From My Friend」という曲の1番と2番の間にあるタムタムとフロアタムを使った2小節のフィルイン。聴いた感じはなんてことないフィルインなんだが、いざ同じように叩こうとすると「ん!?」という手順になっていたりするのがおもしろいところ!オレの場合は利き手が右手なので、無意識に右手を行ったり来たり動かそうとするのだが、ここでの手順は常に左手がタムタムとフロアタムを行ったり来たりするようになっている。これはもともと左手が利き手のRingo Starrならではといったところだろう。なので、右利きの人間ではなかなかああいったフィルインに自然にはならないのだ。昔のライヴの映像や、TV番組で演奏しているところを見ると、「あれ?」と思うことがよくあるので興味のある方はチェックしてみてほしい。

-SGT. Pepper's Lonely Hearts Club Band/The Beatles-


このアルバムにはいまさら何の説明も必要ないだろう。タイトル曲のレコーディング時にエンジニアのGeoff Emerickがバスドラムのフロントヘッドを外し、着ていたジャンパーを中に入れ、当時では考えられなかった「マイクをドラムの中に入れて録音」したというのは有名な話し。メンバーそれぞれの才能が爆発(特にPaul!)しているが、アルバムハイライトの「A Day In The Life」でのRingo Starrのプレイは必聴だ!!!

もう一つはRingo Starr特有のリズム感。リズムのハネ方というか、8ビートの曲もかなりハネていて、口でいうとすると「ツッツッ、ツッツッ、ツッツッ、ツッツッ」というよりも「ツァーツァッ、ツァーツァッ、ツァーツァッ、ツァーツァッ」とこんな感じに聴こえる。その感じが演奏する曲に躍動感を与えているのは間違いのないこと。Ringo StarrのルーツはThe Beatles時代にカヴァーされた曲の数々を聴くとCountry Musicのカヴァーをよく歌っていることに気づく。このCountry Musicこそが、Ringo Starrのドラミングのポイントだと思えてならない。「Help」や「Act Naturally」「I'm A Looser」「What Goes On」に共通する右手のハイハットワークは、真似しようにもなかなかああいう風にはならないのだ。いわゆるスピード感のあるカントリー・シャッフル。しかもそのノリを出している右手が利き手ではないと思うと、、、ただただ脱帽!

-Help!/The Beatles-


タイトル曲のノリはなかなか出せるもんじゃない。しかもそれを利き手ではない手で叩いているのだから、、、。いい感じでCountry Musicが混ざっているこのアルバムも素晴らしい!

-Sentimental Journey-


記念すべきソロ1作目。プロデューサーはGeorge Martin。全編スタンダードナンバーで構成されているところもRingo Starrらしい。しかもドラムは一切叩いていないと言うのだからそれも驚きだ!1970年3月リリース。The Beatlesのラストアルバム「Let It Be」が発売される直前のこと。

-Ringo-


1973年に発表された3作目。The Beatlesのメンバーがそれぞれの曲に参加しているというのもRingo Starrという人だからなせることだろう。「思い出のフォトグラフ」「You’re Sixteen」など名曲多数収録!


Ringo Starrと聞いて、まず思い浮かぶのはそのキャラクターというか、人間性だろう。親しみやすく、温和な人柄はThe Beatles時代の写真を見ても、本を読んでても、ソロになってからの作品を見ても明らかだ。そしてその人柄が「Ringo Starr」という人の作り出す音楽に出ているのも間違いのないこと。自分の音楽もそうありたいと思う今日この頃。


今回で「ハート・オブ・ロックンロール」は終了になります。


毎月1日に更新しているコラム「MUSIC」をお楽しみください。


ありがとうございました。


初掲載:2009.09.25.
加筆、修正:2011.10.28.
2011.10.14 (Fri)
これもブルース 第17回 「ベートーベンをぶっ飛ばしたギターマン!」
Chuck Berry

本名 Charles Edward Anderson Berry


「Chuck Berry=Rock'n'Roll」と言い切ってしまってもこの人なら何の問題もないだろう。「Chuck Berryって誰?」ってそんな人はいないと思うが、万が一そんな人がいたとしても「Johnny B. Goode」という曲なら知らない人はいないだろう。最近はなかなか演奏する機会が減ってしまったが、アンコールセッションでの定番曲といえばこの曲だった。



The Beatlesがカヴァーしていた「Roll Over Beethoven」「Rock’n’Roll Music」や、The Rolling Stonesがカヴァーしていた「Carol」「Around And Around」、The Kinksのファーストアルバムに収録されていた「Beautiful Delilah」「Too Much Monkey Business」などなど、上げればきりがないほどいろんな人に歌われ演奏されているChuck Berryの曲達。オレもそんなバンドが取り上げたカヴァーを先に知ったのだが、オリジナルの演奏もChess Recordsの凄腕のブルースマンたちがバックを務めているのもあって、いまだに色あせていない。

-The Great 28-


オレが持っているChuck Berryのレコードはこのベスト盤のみ。
ピアノのJohnny Jonson、ドラムのFred Below、ベースはおそらくWillie Dixsonだろう。なかなかこんな演奏はできたもんじゃない。 ベスト盤なので当たり前なのだが、Chuck Berryの代表曲が目白押し。

-Hail! Hail! Rock'n'Roll-


1987年に公開されたChuck Berryの還暦を祝った映画「Hail! Hail! Rock'n'Roll」のDVDが2007年ようやくリリースされた。このDVD化を心待ちにしていたRock'n'Rollファンはかなり多かったんじゃないかな。もちろんオレもその中の一人。しかも通常盤とは別のコレクターズエディションなる仕様はなんとDVD4枚組!これには参った!この映画はThe Rolling StonesのKeith Richardsが音楽監督を務めているのだが、観終わった後、Keith Richardsのことが好きになっているのはRock'n'Rollのマジックなんだろうか。素晴らしい音楽映画だ!

現在もギター片手に世界を飛び回っているChuck Berryは84歳。

見習いたいもんだ。

これもブルース。

初掲載:2008.06.06.
加筆、修正:2011.10.14.

2011.10.03 (Mon)
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